セットリスト部門発表!

 
 
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セットリスト部門結果発表

 
本当に、本当に、大変お待たせしました。
 
セットリスト部門を11位から順に発表していきたいと思います。
次に、総合ランキングと男女別のランキング一覧表を。
最後に、観覧数別のランキング一覧表を紹介します。
結構面白くない結果になっていると思います←
 
ちなみに、全投票者数600人のうち、576人が投票してくれました!
 
 
※各コメントがキモイことは重々承知してます。気になさるようでしたら斜め読み推奨。
 
 
 
まず、第11位から! といってもドベですけど。
 
 
 
 
 
第11位 PARTYが始まるよ 9票
チームA1st、チームK1st、そして現在SKEが1stとして行っている公演が、この位置にランキング。AKB48で最初にやるのはこの公演! と決まっているわけでないのですが、Aが最初にやり、次にKも最初にやったことからそんなイメージがつき、Bが最初に「PARTYが始まるよ」公演をやらなかった時には、アレ? という空気が流れたものです。どこか懐かしく、心地よい楽曲がふんだんに盛り込まれており、古参おさーんヲタはまずココで彼女らにハマるのは必然であったかと。セットリストには『桜の花びらたち』や『スカート、ひらり』などのAKBの代表曲が組み込まれています。いい意味で最初にふさわしいセットリストでした。
 
 
続いて、第10位の発表です!
 
 
 
 
 
第10位 会いたかった 11票
チームA2ndと、チームB2ndで行われた公演が10位に。いきなり全体曲でなくユニット曲から始まることで、最初はビックリした人も多いかと。この公演では、推されメンと干されメンの差がはっきりと出ており、推されメンはユニット曲が多く、干されメンは少ない。しかも出れたとしてもほとんど目立たない。そんなこともあり、賛否両論な部分もありました。とくに『渚のCHERRY』では、黄色の前田のソロみたいなもので、その後ろのメンバーが歌うのはサビ部分だけという、まさに前田とその引き立て役たち状態。その状態に不満を持っていた峯岸でしたが、その公演での努力により、A3rdでは推されメンになるという感動の歴史も。シングル曲の『会いたかった』はもちろん、『背中から抱きしめて』、『ガラスのI LOVE YOU』、『未来の扉』など、隠れた名曲だらけのセットリストでした。隠れてないかw
 
 
はいはいはい、次は9位です
 
 
 
 
 
第9位 青春ガールズ 24票
チームK2nd、チームB1stの公演が9位にランクイン。チームKのとっては初めてのオリジナルセットリストで、劇場デビューが4月だったのに、7月にはもうこの公演をやっているというスパンの短さ。いったいいつこの公演の練習をしていたんでしょうね? 今では考えられないハイペースです。そしてこの公演は、チームKの色を決定付けた公演とも言えるでしょう。『転がる石になれ』の存在も大きいですが、全体としてこれがチームKなんだな、と思えるような楽曲がそろっていました。また、チームBがこの公演をやるときは、微妙にアレンジが変わっていたり、合いの手の入れ場所が変わっていたりと、チームKとは違った、チームBの「青春ガールズ」を披露してくれました。もう一度『約束よ』で、メンバーたちと約束したいです。ちなみに、この公演で一番の盛り上がりポイントは「ライオンさん!」でいいんですよね………?
 
 
さてさて、第8位は?
 
 
 
 
 
第8位 誰かのために 30票
チームA3rd公演がランキング。当時3カ月ごと、というハイペースで公演が変わっていた時期に、突然半年近いロングランとなった公演。また、全体曲→ユニット曲→全体曲というお馴染みの構成に戻ったセットリストでもあります。弾ける曲よりも、聴かせる曲で構成されており、今なお根強い人気があります。でも8位(ドベ3)ですけどw セットリストに入っているシングル曲は『制服が邪魔をする』。また、現在コンサートでもよく歌われる『Bird』や『投げキッスで撃ち落せ!』もこの公演の楽曲でした。
 
 
では7位の発表です!
 
 
 
 
 
第7位 脳内パラダイス 47票
チームK3rdのセットリスト。この公演が初日を迎え幕が開け、ステージの様子が見えたとき、驚かなかった人はいなかったと思います。なんせ、いきなりバンドガールズになっていましたからw ドラム、ギター、ベース、キーボード、ハーモニカ、カスタネット。楽器を手に生演奏が始まった時は、それはもう衝撃的。今は卒業してしまった、今井優、TAKADAがいたからこそ可能だった公演だったのではないかと。また、K2ndだった「青春ガールズ」の味を色濃く継承した公演でもあり、どこからどうみてもK色の公演でした。『友よ』に始まり、『草原の奇跡』で〆られる。千秋楽でヲタたちが肩を組み合い、『草原の奇跡』を大合唱したのは、今DVDを見ても何かこみ上げてくるものがあります。ちなみに、この公演で一番の盛り上がりポイントは「なつみがかわいい!」でいいんですよね………?
 
 
お次は6位の発表です。
 
 
 
 
 
第6位 恋愛禁止条例 48票
現在行われている、チームA5th公演。まさにお待たせしましたの、A5th公演。ひまわり2ndが終わってから、A5th始まるまでに約半年を要したという、温めすぎじゃ!w 最新シングルの『大声ダイヤモンド』があり、磐石の構えをみせるセットリスト。外の仕事が大増してきた昨今、正式チームAメンバーがそろうことがほとんどなく、未だに正式メンバーオンリーの公演は1、2回ほど行われたのみ。その分、研究生が多く登場し、新しいもの好きにはたまらない公演になっているのも、また事実か。ちなみに、私まだオンデマンドでしか観れていないんで、書くことがほとんどないお。涙。メールあたらねえええ!!!!
 
 
いよいよベスト5の時間がやってきました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第5位 僕の太陽 51票
ひまわり組1stがこの位置に。最初ひまわりってなんぞ? と思わなくもなかったのですが、未だになぜ「ひまわり」なのかわかりません。ちなみに「ゆり」「ばら」はどこに消えたのでしょうか?w ただ、このひまわり組があったからこそ、AメンとKメンはより急接近、仲良くなれたのだと思います。今のチームBとA&Kの壁といったら……。それはさておきw 『BINGO!』『僕の太陽』『夕陽を見ているか?』とシングル曲を3曲も擁し、初めて観覧する人にも分かりやすいセットリストだったのではないでしょうか? また、倉持、佐藤亜、成瀬、そして出口の4人が研究生として初登場。研究生ヲタが生まれるきっかけとなった公演でもあります。そして、この公演から、表メンと裏メンという言葉が生まれ、裏メンヲタにとっては、どの表メンの裏に自分の推しがいるかが重要問題に。前田やたかみなの裏は、チャンスに恵まれた最高のポジションだったと思います。
 
 
どんどん行きます、4位!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第4位 夢を死なせるわけにいかない 52票
ひまわり2ndのこの公演が、ひまわり1stに1票差をつけて4位に。さらに多くの研究生を輩出。研究生ヲタにとtt(ry。実はシングル曲は『ロマンス、イラネ』だけだったりするのですが、もちろんほかの楽曲も完成度が高く、面白い公演だったのではないかと。また、『et's get ''あと1センチ''』の椅子や、『初めてのジェリービーンズ』のボール投げなど、小道具も多数登場。なかでも注目だったのは、『愛の毛布』。メンバーがなんとウェディングドレスで登場するという、いきなりリーサルウェポンを発射してしまうという。あれにクラっとこないヲタはいないでしょう。松原曰く「親にもまだ見せたことなかったのに……」は、まったくその通りw みなさんの行き遅れだけが心配です。また『生きるって素晴らしい』では、ネクタイをつけるシーンがあり、ネクタイをしっかりできるメンバーとできないメンバーとに。ちなみに倉持は、いつもネクタイを上手に締めており、「何故上手いの?」というメンバーの問に、「よくお父さんのネクタイをしてあげているから」という解を。悶え死にそうでした。あ、超主観的な内容ですみません。
 
 
ついにきました、第3位の発表です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第3位 ただいま恋愛中 81票
チームA4th公演がこの位置に。そして2008年には、リバイバル公演として半年も披露。それよりも新しいもの好きにとっては、研究生公演の演目というもう(ry。さて、2007年3月に行われた東京厚生年金会館から始まる全国ツアーで、このセットリストの曲が大量に歌われました。ところが、この公演は2007年の2月に始まっており、しかもツアー前に1回だけ公演が行われたのみ。つまり、ほぼ全国ツアーで歌われるのが初披露という、ちょっと特殊な状況ではありました。その後もあまり公演が行われず、30回強で千秋楽を迎え、見るチャンスが少なかった思い出があります。そのためリバイバルとして復活したのでしょう。セットリストには、『BINGO!』『制服が邪魔をする』『軽蔑していた愛情』とシングル曲がそろっているほか、今なお人気のユニット曲も多数と、完成度の高い内容でした。一番の注目点は、『君が教えてくれた』のピチT衣裳だと豪語させていただきます。
 
 
そして、第2位の発表です
ちなみに、あと残っているのは「最終ベルが鳴る」と「パジャマドライブ」の2つ。さて、どちらがセットリスト部門の1位に輝くのでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第2位 最終ベルが鳴る 84票
現在行われている、K4th「最終ベルが鳴る」公演が2位の座に。ネットなどを見ると、一見評価が低そうなセットリストなんですが、なんだみんな好きなんじゃないかw という。ちなみに、今年から始まったセットリストが4種類あったにも関わらず、楽曲部門でベスト20に入った曲が、『最終ベルが鳴る(3位)』、『支え(9位)』、『回遊魚のキャパシティ(10位)』、『ごめんねジュエル(13位)』、『シャムネコ(15位)』、『メロスの道(20位)』の6曲と、ダントツで1位を誇っています。ステージでは、『マンモス』の激しいダンスナンバーでいきなりテンションを上げられ、最後に『支え』でチームKの歴史を語り幕を閉じる、と隙のない構成で楽しませてくれました。相変わらずチームKなだけにシングル化される曲はないのですが、そんなこと関係なくクオリティの高い楽曲が多いセットリストになっています。
 
 
まあ、1位はやっぱりアレだったよねw
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第1位 パジャマドライブ 139票
文句なしの、2位に50票以上の差をつけて、B3rdが1位の栄光を掴みました。Bヲタが1年間待ちに待った、そしてついに発表されたチームB初のオリジナルセットリスト。不安を胸にB3rdの初日を迎えたら、そこで耳に、目に、そして肌で感じたのは、最高のセットリストだったという。2008年の3月から始まり、千秋楽は2009年の2月1日という、実に11カ月という記録的ロングラン(秋Pの制作、レッスンなどが遅れに遅れたともいう)を樹立した「パジャマドライブ」。なによりも、3月の初日には、多くの研究生を輩出し、新しいもの好きにも大好評であったのも、また事実。これまたチームBのためか、シングル化される曲はありませんが、そんなことヲタには関係ない。最初の4曲の全体曲ではいかにもアイドルらしい歌を聴かせてくれ、ユニット曲ではさまざまな表情の楽曲を楽しませてくれ、アンコール前の全体曲ではクールな楽曲で魅せてくれる。そしてアンコールでは最高に盛り上がり、その一体感の気持ちよさといったら。ちなみに千秋楽では、「ヲタたちみんなが最後に白いシャツを着て、メンバーと一緒に泣きながら手を振りまくる姿」というのが、想像にたやすくて困りますww ああ、私も白いシャツを着て泣きながら手を振りたい。
 
えっと、もう1回書いてもいいですか?
 
 
 
 
 
いつも感謝、冷静に、丁寧に、正確に
みんなの夢が叶いますように!
 
AKB〜、ちぃ〜〜む、びぃぃ!!!
 
 
 
 
 
以上、セットリスト部門の発表でした
 
 
 
コレ以降は、ランキングの一覧表などを発表していきます。
 
 
 
◆総合ランキング&男女別ランキング一覧

セットリスト 演者 総票数 シェア 票数(男) 票数(女)
パジャマドライブ B3rd 139 24.1% 121 18
最終ベルが鳴る K4th 84 14.6% 69 15
ただいま 恋愛中 A4th 81 14.1% 62 19
夢を死なせるわけにいかない H2nd 52 9.0% 40 12
僕の太陽 H1st 51 8.9% 42 9
恋愛禁止条例 A5th 48 8.3% 39 9
脳内パラダイス K3rd 47 8.2% 40 7
誰かのために A3rd 30 5.2% 22 8
青春ガールズ K2nd/B1st 24 4.2% 18 6
会いたかった A2nd/B2nd 11 1.9% 6 5
PARTYが始まるよ A1st/K1st 9 1.6% 9 0
総計 576 100% 468 108

 
男女ではあまり差のない結果になりました。
しかも今年のセットリストが強すぎという予想通りの結果になりました。なので、「いつからAKB48のヲタになったのか?」という設問を入れておけば、と少し後悔しています。ヲタになった時期別ランキングを出した方が面白そうでしたから。まあ、でもあまり設問が多くなると、アンケートに答えるのがめんどくさくなるという諸刃の剣ですから、仕方ないですか。
というか、全体の25%のシェアを誇る「パジャマドライブ」公演ってすごすぎる。 
 
 
それでは、2008年の観覧数別ランキングも発表したいと思います。
こちらは結構面白い結果が出ているかと思います。
 
 
◆観覧数別ランキング一覧
「順位」は総合ランキングでの順位を、数字は観覧回数を示しています。

順位 セットリスト 0 1〜5 6〜10 11〜15 16〜20 21〜 総計
1 パジャマドライブ 25 22 15 10 9 58 139
2 最終ベルが鳴る 21 15 13 10 6 19 84
3 ただいま 恋愛中 24 19 14 8 2 14 81
4 夢を死なせるわけにいかない 20 13 8 1 3 7 52
5 僕の太陽 19 14 6 2 0 10 51
6 恋愛禁止条例 22 10 4 2 0 10 48
7 脳内パラダイス 16 6 6 1 4 14 47
8 誰かのために 10 7 3 3 0 7 30
9 青春ガールズ 4 4 4 2 1 9 24
10 会いたかった 4 3 0 1 0 3 11
11 PARTYが始まるよ 2 3 0 0 0 4 9
無回答 21 2 1 0 0 0 24
総計 188 118 74 40 25 155 600

 
パジャマドライブ」公演は、すべての観覧数の場所で1位という結果に。
また、21回以上観覧している人からは、なんと58票という他を圧倒するほどの支持率を得ています。しかも2位の「最終ベルが鳴る」公演の3倍、トリプルスコアという結果です。
劇場で一度も観ていない人の票数を見てみると、大体平均した結果になっているのが面白いです。
 
 
とにかく、今年は劇場を「パジャマドライブ」公演が席巻した1年だったと言えるでしょう。
それは、推しメン部門などにも反映されており、昨年は最高でも17位止まりだったチームBが、今年はゆきりんまゆゆがそれぞれ4位と5位に輝きましたしね。
 
 
 
でもコレだけは言いたい!
 
 
どのセットリストも最高ですよね〜!!
 
 
 
 
 
ッ最高!!!!